1月23日(月)給食

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≪献立≫
ジャンバラヤ
さつまいもサラダ
チンゲン菜のスープ
牛乳
 
 今日の給食は「ジャンバラヤ」をつくりました。ジャンバラヤは、アメリカ合衆国の代表的な料理です。肉や野菜と調味料やチリパウダーなどの香辛料を香ばしく炒めて、米と炊きこみます。スパイシーな味付けが特徴です。今日は、辛さをひかえめにアレンジして提供します。
 チリパウダーとは、唐辛子、クミン、オレガノなど数種類の香辛料がミックスされたものです。

1月20日(金)給食

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≪献立≫
チキンカレーライス
コーンサラダ
くだもの(デコポン)
ジョア

今日のくだものは「デコポン」です。熊本県を代表する果物で、へたの部分がこぶのような形をしています。清見とポンカンをかけあわせてつくられた柑橘です。果肉はやわらかく、オレンジ色をしています。甘みが強く果汁が多いのが特徴です。

1月19日(木)給食

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≪献立≫
ハニーバタートースト
白いミネストローネ
フレンチサラダ
牛乳

 今日の給食は「白いミネストローネ」をつくりました。具材をオリーブオイルでじっくり炒めて、うまみを出し、やわらかくなるまで煮込みました。ミネストローネというとトマトがはいった赤いスープをイメージしますが、イタリアでは、トマトをつかわないミネストローネも多く食べられているそうです。 

1月18日(水)給食

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≪献立≫
ペスカトーレ
カラフルサラダ
豆乳ココアプリン
牛乳

今日の給食は「ペスカトーレ」をつくりました。魚介類をつかったトマトソースのパスタです。今日は、えび、いか、あさり、ツナをつかっています。「ペスカトーレ」とは、イタリア語で漁師という意味です。もともとは、漁師が売れ残った魚介類をトマトソースで煮込んだのがはじまりといわれています。魚介類のうまみがいっぱいのペスカトーレをあじわっていただきましょう。               

1月17日(火)給食

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≪献立≫
ごはん
肉豆腐
ゆかり和え
根菜のおみそ汁
牛乳

 今日の給食は「肉豆腐」をつくりました。今日は豚肉をつかっていますが、牛肉と豆腐、ねぎを煮た料理です。京都の郷土料理で、料亭などで提供されていましたが、調理が簡単なため、家庭や学校給食でもつくられています。また、ねぎには「京都の伝統野菜:九条ねぎ」をつかうことが多いです。江戸時代に京都市南区九条地区あたりで上質な葉ねぎが栽培されたことからその名がついたといわれています。

1月16日(月)給食

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≪献立≫
中華風おこわ
にらたまあんかけ
五目スープ
牛乳

 今日の給食では「中華風おこわ」をつくりました。「おこわ」は、もち米や米ともち米をいっしょに蒸したり、炊いたりした料理をさします。冷めてもモチモチした食感があじわえるのが特徴です。昔、もち米が貴重な農作物であったため、「おこわ」は、おめでたい日や祭り、正月などの「ハレの日」にしか食べることができないごちそうでした。今日は、鶏肉とたけのこ、にんじんなどの野菜とごま油をいれて、中華風に仕上げました。

1月13日(金)給食

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≪献立≫
ごはん
ぶりの照り焼き
筑前煮
豆乳汁
牛乳

 今日の給食では「筑前煮」をつくりました。鶏肉と野菜などを油で炒め、甘辛く味付けした煮物で、福岡県の北西部:筑前地方の郷土料理です。 具材を「油で炒めてから煮る」という作り方が、筑前地方特有のものであったことが、名まえの由来だとされています。「筑前炊き」や「いり鶏」などともよばれ、正月料理など祝いの席では、かかせない料理として知られています。学校給食でも郷土料理として提供されるようになったことから全国に広がり、家庭料理の定番となりました。 

1月12日(木)給食

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≪献立≫
焼肉丼
春雨サラダ
すまし汁
牛乳

 今日の給食「すまし汁」には、「みつば」という野菜がつかわれています。「みつば」は、むかしから、日本の野山に自生していた野菜です。「みつば」という名まえの由来は、葉が3つに分かれている様子からついたそうです。さわやかな香りとしゃきしゃきとした食感が特徴です。すまし汁のかつおだしの香りといっしょにあじわってみてください。         

1月11日(水)給食

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≪献立≫
七草うどん
かきあげ
おしるこ
牛乳

 今日から3学期の給食がはじまります。今日1月11日は「鏡開き」です。神様にお供えしていた鏡もちを木づちでたたいて開(ひら)きます。
「切る」「割る」は縁起がよくない言葉とされ、「開(ひら)く」とあらわします。家族円満や一年間元気にすごせることを願いながら、おもちを食べます。
また、1月7日は「七草」です。七草をいれたおかゆを食べると一年間元気にすごせるといわれています。今日は、七草のせり・すずな(かぶ)・すずしろ(だいこん)をいれた「うどん」と「白玉だんごのおしるこ」をつくりました。給食を食べて元気に3学期もすごしましょう。            

12月22日(木)給食

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《献立》
ごはん
めだいの幽庵焼き
かぼちゃのそぼろ煮
吉野汁
牛乳

 今日の12月22日は「冬至」です。一年でもっとも夜が長く、昼が短い日です。冬至は、かぼちゃを食べてゆず湯に入り、一年間元気にすごせるように願います。「かぼちゃ」は、ビタミンEやβカロテンが豊富で免疫力を高めたり、老化を予防します。また「ゆず」にはビタミンCが多いため、かぜの予防になります。給食では、ゆずと調味料に魚をつけこみ、オーブンで焼いた「魚の幽庵焼き」と「かぼちゃのそぼろ煮」をつくりました。

12月21日(水)給食

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《献立》
ターメリックライス
マーマレードチキン
コブサラダ
豆乳コーンスープ
りんごジュース
サンタさんのゼリー

 12月25日は、クリスマスです。今日は、少し早い「クリスマス給食」です。クリスマスは、家族や友人と収穫を祝ったり、寒い冬を元気に過ごすための食事をみんなでしたそうです。今日は、残り少ない2学期をふり返り、クラスのみなさんと楽しい給食の時間を過ごしてくださいね。

12月20日(火)給食

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《献立》
根菜のミートソースパスタ
ジャーマンポテト
カラフルサラダ
牛乳

 今日の給食は「根菜のミートソースパスタ」をつくりました。ミートソースには、旬のごぼうとれんこんをいれました。和食に多く登場する食材ですが、ミートソースとも相性抜群です。ごぼうとれんこんには、「腸」のそうじをしてくれる「食物繊維」がたっぷりはいっています。おなかの調子をととのえて、寒い冬を元気にすごしましょう。

12月19日(月)給食

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《献立》
ポパイカレー
コールスローサラダ
くだもの(紅まどんな)
ジョア(ストロベリー)

 今日の給食は、旬のほうれん草を入れた「ポパイカレー」をつくりました。ほうれん草は、免疫力をアップさせるビタミンA、ビタミンC、疲れた体を回復させたり貧血を予防する鉄を多く含む緑黄色野菜です。ほうれん草は、一年中収穫されていますが、夏とくらべ冬は甘みが強くビタミンCの含有量が多くなります。       
 今日のくだものは、「紅まどんな」です。ゼリーのような果肉が特徴で、果汁もたっぷりです。

12月16日(金)給食

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《献立》
マーボー丼
塩ナムル
くだもの(はれひめ)
牛乳

 今日のくだものは、愛媛県産「はれひめ」という名前のみかんです。清見オレンジ、オセオラオレンジ、宮川早生(みやがわわせ)みかんをかけあわせてつくられたそうです。酸味が少なく、みかんの甘みとオレンジのような香りが特徴です。また果汁も多いみかんです。外の皮がやわらかいので手で簡単にむけます。

12月15日(木)給食

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《献立》
ごはん
ぶり大根
野菜のマヨポン酢和え
めった汁
牛乳

 今日の給食は、石川県の「ぶり大根」と「めった汁」をつくりました。石川県の食材でかかせないのが、魚の「ぶり」です。「ぶりおこし」とよばれる雷の時期になると能登の海でぶり漁がはじまります。「ぶり大根」は、ぶりと大根をしょうゆ、酒で煮た料理です。「めった汁」は具だくさんの汁です。「やたらめったら具をいれる」「やたらめったら具を切る」「めったに食べられない、豚肉がはいった汁」などから名前がついたそうです。

12月14日(木)給食

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《献立》
カレーチーズトースト
ポトフ
フレンチサラダ
牛乳

 今日の給食は、「ポトフ」をつくりました。ポトフには、旬の「かぶ」がつかわれています。かぶは、白い部分が根になります。疲れをとったり、かぜの予防をするビタミンCは、根と葉のどちらにも含まれています。根には、食べものの消化を促し、胃や腸のはたらきを助けてくれる「アミラーゼ」と「イソチオシアネート」が多く含まれています。

12月13日(火)給食

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《献立》
ごはん
えび入り卵焼き
おろし和え
くじら汁
牛乳

 今日12月13日は「すす払い」と「くじら汁」の日です。すす払いとは、おおそうじのことです。とても寒い季節なので、体は冷えて疲れきってしまいます。そこで、江戸時代の人は、体が温まるくじら汁をいただき、体を休めました。今日はくじら汁に「ニタリクジラの皮」をつかっています。くじらの皮には脂が多いのですが、DHAやDPAという血液をさらさらにしてくれる体にやさしい脂です。

12月12日(月)給食

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《献立》
ほうとう
野菜チップのサラダ
くだもの:はるか(りんご)

 今日の給食は、「ほうとう」をつくりました。ほうとうは、山梨県を中心とした地域でつくられる郷土料理です。小麦粉をねった平打ち麺に、かぼちゃ、いも、きのこ、季節の野菜、肉などをみそ味の汁で煮込む料理です。古くは戦国武将、武田信玄が戦の時の食事にしていたとも伝えられています。
 くだものは「はるか」という名前のりんごです。 皮は、黄色く、酸味の少ない甘いりんごです。蜜もたっぷりです。

12月9日(金)給食

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《献立》
ミルクパン
カレイのパン粉焼き
根菜のごまドレサラダ
キャベツのスープ
牛乳
 
 今日の給食は、「かれいのパン粉焼き」をつくりました。パン粉焼きは、海に面している南イタリア地域では、広く知られている料理方法のひとつです。パン粉とオリーブオイル、粉チーズに今日は、パセリとオレガノとういう香草を加えて衣をつくり、魚のかれいにまぶして、オーブンで焼きあげました。油で揚げないのにサクサクの食感をあじわえる料理です。

12月8日(木)給食

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《献立》
わかめごはん
おでん
即席漬け
くだもの(みかん)
牛乳

 今日の給食は、「おでん」をつくりました。かつおぶしと昆布でとっただし汁に、しょうゆ、酒、みりんで味つけをして、「たね」とよばれる具材をいれて煮込みます。今日の具材は、大根、里芋、結び昆布、ちくわ、こんにゃく、あげボール、さつまあげ、ちくわぶ、ウインナーです。
 くだものは、愛媛県でつくられた『味ピカ』という名前の「みかん」です。甘味と酸味のバランスにすぐれた「みかん」だそうです。

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