9月27日(月) 給食

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【献立】
・大豆ひじきご飯
・鶏のからあげ
・ごま和え
・けんちん汁
・牛乳

 今日は、ごまをたっぷり使った「ごま和え」です。「ごま」は、約5000年の歴史があるといわれ、古くから食べられている食べ物です。ひとつぶが小さいですが、さまざまな栄養素がぎっしりつまっています。特に、骨をつよくするカルシウム、血をつくる鉄、体に良い脂質が豊富にふくまれています。

9月24日(金) 給食

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【献立】
・チキンカレーライス
・ひじきサラダ
・フルーツポンチ
・ジョア

 今日の副菜は「ひじきサラダ」です。ひじきは、海にはえている海藻の仲間です。見た目が鹿のしっぽに似ているということで、漢字で書くと「鹿」と「尾」という字が入っています。ひじきを食べる国は世界中でもあまりないようですが、日本では昔から食べられてきました。
 ひじきが入っているサラダは、あまり得意じゃない子が多いかな…?と思いましたが、予想外に大好評でした!

9月22日(水) 給食

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【献立】
・メキシカンピラフ
・かぶの洋風スープ
・桃のブルジョワーズ
・牛乳

 今日のデザートは「もものブルジョワーズ」です。牛乳、卵、砂糖、バターなどの材料で作ったクリームソースを、黄桃の上にかけていただきます。
 「桃があまり得意じゃないけど、これはおいしかった!」と声をかけてくれた子がいました。

9月21日(火) 給食

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【献立】
・さといもご飯
・じゃこサラダ
・鶏ごぼう汁
・お月見団子
・牛乳

 今日は「十五夜」です。この日は、お月見をするのと同時に、秋の収穫を感謝する日でもあります。
十五夜は、別名で「いも名月」ともいいます。旬のさといも等のいも類をそなえることからこの名がつきました。今日は「さといもごはん」と、「お月見団子」を給食室でつくりました。

9月17日(金) 給食

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【献立】
・コムチェン
・揚げ春巻き
・フォー・ガー
・牛乳

 「世界の料理・ベトナム」です。ベトナムは、東南アジアにある国です。一年中暑く、雨も多く降るため、お米の生産がさかんです。
 「コムチェン」は、ベトナム風のチャーハンです。本場では、「ニョクマム」という魚からつくったしょうゆをあじつけにつかいます。
 「フォー・ガー」は、ベトナムの国民食ともいわれる『フォー』をつかった料理です。フォーは、お米からできていて、平たい形をいているのが特徴です。

9月16日(木) 給食

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【献立】
・わかめご飯
・魚の黄金焼き
・焼肉サラダ
・なめこ汁
・牛乳

 今日は、旬のなめこを使ったお味噌汁でした。なめこのぬるぬるは、納豆・さといも・オクラなどのねばねばと同じ成分によるものです。のどや胃の粘膜を丈夫にする働きがあると言われています。子供たちはツルツルした食感を楽しみながら、味わって食べていました。

9月15日(水) 給食

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【献立】
・鮭ときのこのクリームスパゲティ
・りんごとナッツのサラダ
・さつまいもトリュフ
・牛乳

 「旬の食材たっぷり給食」でした。秋が旬の『鮭・きのこ・りんご・さつまいも』を献立に取り入れました。
「さつまいも」は、英語では「スイートポテト」というように、甘いのが特徴の、いもの仲間です。今日は、甘さをいかして、新メニューのデザート「さつまいもトリュフ」にしました。

9月14日(火) 給食

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【献立】
・きのこご飯
・ししゃもの南部揚げ
・のっぺい汁
・りんご
・牛乳

 今日は、「椎茸、しめじ、エリンギ」の3種類のきのこをつかった「きのこごはん」です。「きのこ」は、秋を代表する味覚のひとつです。木の根元や切りかぶに生えることから、「木の子」と呼ばれるようになったそうです。種類がとても多く、4000〜5000種類もあるといわれます。きのこには、ビタミンDが多くふくまれます。ビタミンDは、歯や骨をじょうぶにするカルシウムを助ける力があるので、牛乳と一緒に食べると効果的です。

9月13日(月) 給食

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【献立】
・てりマヨチキントースト
・レモンドレッシングサラダ
・じゃがいもとトマトのスープ
・牛乳

 今日は、レモン果汁をたっぷり使った「レモンドレッシングサラダ」をいただきました。『レモン』は、みかんやオレンジと同じかんきつ類の果物です。しかし、とても酸っぱいのでそのまま食べるよりも、さわやかな香りを楽しんだり、酸味をつけるために使われたりすることが多いです。このレモンの酸っぱさのもとになるのが「クエン酸」です。クエン酸には体のつかれをとってくれる働きや、食欲をアップさせてくれる働きがあります。

9月9日(木) 給食

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【献立】
・さつまいもと大豆のご飯
・魚の菊花がけ
・きのこ汁
・果物(マスカット)
・牛乳

 今日9月9日は、「重陽の節句」です。この行事は、七夕やこどもの日などと同じく「節句の日」としてお祝いされてきました。「陽の数字」と呼ばれる9がふたつ重なるため、えんぎが良いとされています。「菊の節句」とも呼ばれ、菊の花びらをうかべたお酒を飲んだり、菊の花を使った料理を、長生きのお祈りをする習慣があります。
 今日は、菊の花の入ったあんを魚にかけた「魚の菊花がけ」をいただきました。

9月8日(水) 給食

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【献立】
・麦ごはん
・マーボーナス
・きゅうりの南蛮漬け
・もずくと卵のスープ
・牛乳

 「もずく」は、わかめやひじきなどと同じ、海藻のなかまです。「もずく」という名前は、他の海藻にくっついて育つことから「もにつく」で「もずく」になったことから、ついたそうです。ぬるぬるとした部分は「食物繊維」で、おなかの調子をととのえてくれる働きがあります。ツルッとした食感や歯ごたえがアクセントになり、子供たちにも好評でした。

9月7日(火) 給食

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【献立】
・焼きカレーパン
・にんじんドレッシングサラダ
・ポテトとウィンナーのスープ
・牛乳

 カレーといえば、インドで生まれた料理ですが、「カレーパン」は日本生まれのパンだそうです。「焼きカレーパン」は、パンに カレー味のひき肉・野菜で作った具をはさみ、まわりにパン粉をつけて オーブンで焼いて作りました。油で揚げていないのでカロリーがおさえられ、健康的です。簡単なので、ぜひご家庭でも作ってみてください。

9月6日(月) 給食

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【献立】
・冷やしごまだれうどん
・いかとカシューナッツの炒め物
・果物(なし)
・牛乳

 今日の果物は「なし」です。なしは、夏から秋が旬の果物です。歴史が古く、江戸時代には、すでに100種類を超える品種が栽培されていたそうです。今日のなしは、「あきづき」という種類で、ジューシーなあじわいがとくちょうです。なしは、約90パーセントが水分です。疲れをとる「クエン酸」も含まれるため、あついときの水分補給にぴったりな果物です。

9月3日(金) 給食

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【献立】
・ホイコーロー丼
・中華春雨スープ
・つぶつぶみかんかん
・牛乳 
 
 2学期の給食がはじまりました。今日の献立は、「ホイコーロー丼」でした。ホイコーローは、中国で生まれた料理です。甘辛い味付けで、ごはんとぴったりです。また、お肉や、キャベツ・ピーマンなどの野菜が入り具沢山なので、栄養が豊富です。
 今学期も、手洗いや黙食など、感染症予防に気を付けながらおいしく給食を食べてもらいたいと思います。


7月19日(月) 給食

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【献立】
・夏野菜カレーライス
・こんにゃくサラダ
・セレクトアイス
・ジョア

 1学期最後の給食は、夏野菜をたっぷりつかったカレーライスに、デザートは事前に選んだアイスクリームです。熱い中でしたが、子供たちは味わいながらよく食べていました。
 1学期は感染症に注意しながらの給食準備、黙食を子供たちはよく頑張ってくれていたと思います。2学期も元気な姿で会えるのを、給食室一同楽しみにしています♪

7月16日(金) 給食(1100記事!!)

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1100記事目は、「今日の給食」です。
今日のメインは、暑い夏にピッタリの、「スタミナ丼!!」です。
みんな、モリモリ食べていました。

また、「冬瓜スープ」も、やさしい、さっぱりした味で、こってりした豚丼にピッタリです!!
昨日の「あなご飯」と「塩ちゃんこ汁」の組み合わせといい、学校の献立って、かなり、考えられているのです。

【献立】
・スタミナ豚丼
・冬瓜スープ
・蒸しとうもろこし
・牛乳

 「とうもろこし」は、約400年前に日本へやってきました。生まれはアメリカの中央から南の方で、そこでは主食がわりに食べている所もあるようです。日本では野菜として食べられていますが、それほどビタミンが多いわけではありません。お腹の調子を整える食物繊維が多く、主食と同じように「熱や力になる栄養」が入っているため、夏のおやつにもぴったりです。旬のとうもろこしは甘みがたっぷりでとてもおいしかったです。

7月15日(木) 給食

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【献立】
・あなごご飯
・ちゃんこ汁
・江戸菜のごま和え
・牛乳

 オリンピック・パラリンピックの開催地である「東京都」にかかわりが深い料理や食材を取り入れました。
 『あなご』は東京湾で昔からとられ、お寿司や天ぷらなどで食べられてきました。今日は、あなごのかばやきを混ぜた「あなごご飯」を作りました。
 『ちゃんこ』は、力士がすもう部屋でつくる料理です。東京には、両国を中心に多くのすもう部屋があります。
 『江戸菜』は、小松菜を品種改良してつくられた野菜です。小松菜とそっくりでしたが、少し茎の部分が長めでした。
 『東京牛乳』は、東京都多摩地区でそだてられた牛の生乳をつかっています。
「いつもより濃い味がする!」「この牛乳もおいしいです!」と子供たちも声をかけてくれました。

7月13日(火) 給食

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【献立】
・冷やし中華
・スパイシーポテトビーンズ
・すいか
・牛乳

 冷たい麺にいろいろな具材をのせていただく、「冷やし中華」でした。「冷やし中華」という名前から、中国から伝わった料理のようですが、昭和の初めに日本で生まれた料理です。とあるラーメン屋さんが、「暑い夏でもおいしく食べられる麺料理を、と考え出したそうです。冷やし中華のたれには、調味料として「酢」が入っています。「酢」には、食欲を高めたり、体の疲れをとる効果があります。

7月12日(月) 給食

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【献立】
・クファジューシー
・ゴーヤチャンプルー
・手づくりちんすこう
・牛乳

日本の味めぐり「沖縄県」です。沖縄県は、日本の南に位置し、大小160の島々から成ります。
「クファジューシー」は、豚肉や昆布、野菜のはいった沖縄風の混ぜご飯です。
「ゴーヤチャンプルー」は、ゴーヤの入ったいためものです。チャンプルーは、沖縄の方言で「まぜる」という意味です。
「ちんすこう」は、500年位前の沖縄県が「琉球王朝」と呼ばれた頃から作られていた焼き菓子です。小麦粉・砂糖・油・きなこのみで作るので素朴な味わいになりました。

7月9日(金) 給食

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【献立】
・ホットロールサンド
・アーモンドのカラフルサラダ
・ヌイユスープ
・果物(冷凍アップル)
・牛乳
 
 今日のスープに入っている細いめんは、『ヌイユ』と言います。ヌイユは、フランス語でたまご入りの麺のことを意味します。たまごが入っていることと、日本のきしめんのようにひらべったい形をしているのがとくちょうです。スパゲティーとは少し違った独特の食感があります。つるつるとした食感で子供たちにも人気のスープです。
 
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