10月20日(火) 3年生 社会(消防士さん編3)

授業の最後にしてくださったお話が、とても印象的でした。

「こんな思いで、この仕事をしています。消防署が活躍しないこと、つまり、火事や事故が起きないことが一番いい。でも、人間が生活している限り、火事や事故、災害がゼロになることは、絶対にありません。だから、どんな災害が起きても、助けを求めている人を絶対に助けられるように、毎日、訓練をがんばっています。みんなも、避難訓練の時は、「お・か・し・も」の約束を守って、真剣に行ってください。最後のお話になります。この中に、もしかしたら、将来レスキュー隊に入る人がいるかもしれません。その時は、同じ隊になって、一緒に力を合わせて、一人でも多くの人の命を救出できたらすばらしいな、と思っています。」

とっても、心に響くお話でした。特に男の子たちは、あこがれの目で見ている子がたくさんいました。本当に、近い将来、レスキュー隊員が誕生するかもしれませんね。

お忙しい中、ありがとうございました!!
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