2月10日(木) 4年生 算数(1)

1組の算数です。
「小数の割り算」の学習をしています。

まずは、前回の内容を振り返って、学習したことを確認しました。

次に、それを踏まえて、今日の問題について考えます。
今日の問題と、前回の問題との違いを比べ、「今日は、どんなことを学習することになりそうか?」について予想しました。
その予想が、この時間の「学習のめあて」になるのです。

「自分たちで、めあてを作り出す学習活動」=「主体的に学ぶ学習」の始まりです。

「めあて」は、「小数第二位まである割り算の筆算の仕方を考えよう」です。
「自分の考え」を書く前に、既習事項の確認です。
「0.01をもとにして考える方法」と「わり算の性質を使って考える方法」を確認しました。これにより、全員が、「問題解決の見通し」をもったことになるのです。

いよいよ、自分の考えを書き始めます。
みんな、鉛筆が進んでいます。先生の、「めあて作り」→「見通しをもたせる」という学習の流れが、功を奏しているようです。
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