10月11日(月) 6年生 理科(4)

次は、実験結果をクラスで共有です。
結果をまとめて、「分かったこと」「分からなかったこと」を確認しました。

最後は、「分からなかったこと」にスポットを当てて、今後の「学習計画」を立てました。

授業時間は1時間(45分)で、やることはたくさんあるのですが、「やること(=目的)が明確」なので、子供たちがテキパキとうごき、1時間で終わりました。
「やることが明確」だと、授業に良いテンポが生まれ、活性化します。当然、子供の学習意欲が高まるのです。
逆に言うと、「やることが不明確」だと、授業がダラダラして、何をやっているのかよくわからない授業になります…。

授業は、先生が描く「ビジョン」が大切です。先生がしっかりと「ビジョン」をもっていなければ、子供たちに、それが伝わることはないのです。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31