平成28年度の給食

2016年4月7日(木)
メニュー:桜寿司、鮭の南部焼き、すまし汁、お花見かん、牛乳
4月7日から給食がスタートしました。給食初日は、桜の風味を楽しめる桜寿司とオレンジジュース
とカルピスでお花をイメージしたお花見かんを取り入れ、春を感じる献立にしました。








2016年5月2日(月) こどもの日献立
メニュー:中華風おこわ、焼きししゃも、豆腐としめじのスープ、冷凍みかん、牛乳

 5月5日のこどもの日は「端午の節句」ともいいます。関東では、「かしわもち」を、関西では、
「ちまき」を食べる風習があります。かしわの葉は、新しい芽が育つまで古い葉が落ちないので、
「子孫繁栄」という縁起をかつぎ、こどもの健やかな成長を願って使われるようになったそうです。
給食では、ちまきにちなんで、中華風おこわを出しました。






2016年5月16日(月) 1年生がグリーンピースのさやむきを行いました。
メニュー:ピースご飯、鯖のごまだれ焼き、おかかあえ、みたらし団子

 今日のピースご飯のグリーンピースは、1年生がさやむきをしてくれました。さやの中には、みど
りいろのまんまるのグリーンピースがきれいに並んで入っていました。グリーンピースは1年中食べ
られますが、さやから出したての新鮮なみどりいろ、香りが楽しめるのは、今の時期だけです。






〜グリーンピースのさやむきを体験〜

 さやむきを行う前に「グリーンピースはおおあわて」という絵本を読みました。お話にでてくるう
さぎさんもはとさんもグリーンピースが大好きです。グリーンピースが苦手な子供たちが多いです
が、子供たちにグリーンピースに興味を持ってもらえるように、導入で絵本の読み聞かせを行いまし
た。

 1年生のみなさんは、においを嗅いでみたり、お豆を観察してみたり、さやむきを楽しそうに取り
組んでいました。


2016年5月23日(月) 栃木県の郷土料理
メニュー:にんじんご飯、れんこんと鶏そぼろ炒め、かんぴょうの卵とじ、野菜のごまあえ、牛乳

 5月23日〜25日の3日間、6年生が日光移動教室に行きました。学校に残っているみなさんにも日
光がある栃木県のことを知ってもらえるように、栃木県の郷土料理である「かんぴょうの卵とじ」を
給食で出しました。

 かんぴょうは、1712年から作られており、現在、生産量第一が栃木県です。






6月4日〜6月10日は歯と口の健康週間です。

 よく噛むと、下記の8つのいいことがあります。高砂小でも、歯と口の健康週間では、カミカミメ
ニューを出しました。

《噛むことの効果》

   肥満防止

   味覚の発達

   言葉の発音がはっきり

   脳の発達

   歯の病気を防ぐ

   ガンの予防

   胃腸の働きを促進

  

   全身の体力向上と全力投球


6月10日(金) 入梅
6月10日は、暦の上で、梅雨入りの日です。実際の梅雨入りとは違います。梅の実が熟す時期なの
で、「梅」という漢字が使われています。この「梅」という漢字にちなんで、今の時期にぴったりな
「あじの梅南蛮漬け」を給食で出しました。








2016年7月1日(金 ) 沖縄料理
メニュー:クファジューシー、もずくとたまごのスープ、サーターアンダギー、牛乳

 沖縄県は日本で一番南にある県で、昔は「琉球王国」という一つの国であったため、個性豊かな独
自の文化があります。クファジューシーは豚肉や野菜を具に入れ、豚だしで炊き込んだ沖縄風炊き込
みご飯のことです。  サーターアンダギーの「サーター」はさとうを、「アンダギー」は油であげ
ることを意味しています。







7月5日(火) ブラジル料理
メニュー:ムケッカ、パステウ、コーヒーゼリー、牛乳

 リオオリンピック開催まで、1か月となりました。そこで、給食でブラジル料理を出しました。ム
ケッカは、子供たちは、初めて食べる味と驚いたり、ブラジルの人も食べてるのかなと盛り上がりま
した。








7月7日(木)七夕メニュー
メニュー:五目ずし、七夕汁、キラキラ☆ヨーグルト、牛乳

 7月7日は、天の川をはさんで、《おりひめ》と《ひこぼし》が年に1度 だけ会うことができ
る・・・という伝説があります。願い事を書いた5色の短冊を笹竹につるすと願いが叶うとも、文字
が上手になるともいわれています。

 七夕をイメージした給食を出しました。給食の中に、☆が隠れていて、子供たちも喜んでいまし
た。





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