平成29年度 2学期の給食

11月24日(金)
メニュー:五穀ごはん、さばのみそ煮、もみじおろし和え、すまし汁、みかん、牛乳
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11月24日は「和食の日」です。平成25年に「和食;日本人の伝統的な食文化」がユネスコ無形文化遺産へ登録決定されました。

和食は米、麦、雑穀などを炊いたご飯を主食として、これに魚介類、肉類、野菜類に発酵調味料、だしを組み合わせ多ものです。
これは、栄養面をみてもとてもバランスが取れた食事です。


11月22日(水)
メニュー:長崎ちゃんぽん、浦上そぼろ、カステラ、牛乳
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今日は、長崎県の郷土料理です。カステラは子供たちに大人気でした。

そのカステラの歴史は長く、江戸時代よりも前から日本に伝わっていました。
ヨーロッパのの方から、初めて長崎にポルトガル人が来た時に伝わったといわれています。
その後、長崎で改良されていき現代でも日本中で食べられている「カステラ」が生まれました。


11月21日(火)
メニュー:小松菜じゃこ炒飯、小松菜入り揚げぎょうざ、ねぎとわかめのスープ、ジョア
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今日の小松菜は、東京スマイル農業協同組合から無償で提供していただきました。


葛飾区の農家さんが毎日、一生懸命、小松菜を育てています。作っている方々に感謝して食べてほしいです。


11月1日(水)
メニュー:栗入り混ぜご飯、呉汁、月見団子、牛乳
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今日は十三夜です。十三夜は十五夜にならんで、月が美しいとされています。
この頃は、豆や栗の収穫の時期にあたることから、「豆/芋名月」といいます。
給食では、栗入り混ぜご飯、大豆を使った呉汁、月見団子を出しました。


10月26日(火)
メニュー:じゃこチーズトースト、サワーサラダ、ミネストラスープ、りんご、牛乳
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今日は、給食委員会で旬の食べ物の 紹介をしました。りんごは今が旬で たくさんの栄養が入っています。

給食でも旬のりんご出しました。 甘くてとてもおいしかったです。


10月24日(火)
メニュー:赤米入りご飯、さんまのつつ煮、秋野菜のみそ汁、きゃべつの浅漬け、牛乳
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さんまは漢字で「秋刀魚」と書き、 「秋」とう漢字が使われており、 秋を代表する魚です。

体が刀のように細長く、銀色に輝いているのが特徴です。この時期のさんまは脂がのっていて、とてもおいしいです。

給食の「さんまのつつ煮」は朝一から 煮続け骨まで食べやすくなっています。 良質なたんぱく質だけではなく、 カルシウムもしっかりとれます。


10月19日(木)
メニュー:スラッピー ジョー、ビーンズサラダ、かぶのチャウダー牛乳
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「スラッピー ジョー」はアメリカの
B級グルメの定番料理で、パンに
ミートソースをはさんだものです。

給食では、アレンジをして大豆を
ミンチにしたものを混ぜて、
栄養満点にしました。

豆が苦手な子もとても食べやすかった
ようです。


10月5日(木)
メニュー:里芋ご飯、ししゃものごま焼き、月見汁、巨峰、牛乳
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10月4日は十五夜でした。その夜に出る 月を「中秋の名月」といって、昔から月見を 楽しんできました。ススキなどの秋の七草と 団子、里芋などをお供えします。収穫期の 里芋を供えることから、別名「芋名月」とも 呼ばれています。

給食では「里芋ご飯」とまん丸のお月様が 浮かんでいるように見える「月見汁」を 出しました。


9月19日(火)
メニュー:セサミパン、サイアディア、ひよこ豆のサラダ、モロヘイヤ入りポタージュ、牛乳
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今日はエジプト料理です。エジプト料理は
塩・こしょう中心の味付けで香辛料は
あまり使われていないというシンプルな
ものです。

サイアディアは海岸部で食べられる揚げた
魚にトマトソースをかけて食べる料理です。

ひよこ豆は別名「エジプト豆」ともいいます。
給食では「ひよこ豆のサラダ」として出しました。


9月8日(金)
メニュー:菊花丼、三色おひたし、みそ汁、牛乳
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9月9日は陽数(奇数)である9が重なるため
重陽と呼ばれており、めでたい日です。昔は
収穫祭をすることが多く、9日に「お」を
つけて「お9日」と呼んでいたのが、
なまって「おくんち」と呼ばれるように
なりました。

中風(病気)除けになすを食べる風習が
あります。給食ではなすをみそ汁に入れて
出しました。

また、五節句のひとつである「重陽の節句」
の日にあたります。菊を用いて不老長寿を
願うことから、別名「菊の節句」ともいいます。
これにちなんで、菊の花を使った「菊花丼」を
出しました。


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