オリンピック・パラリンピック教育
オリンピック・パラリンピック教育にかかわる取り組み
東京都オリンピック・パラリンピック教育の実施 方針のもと4つのテーマ「オリンピックの精 神」,「スポーツ」,「文化」,「環境」を4つ のアクション「学ぶ(知る)」「観る」「する (体験・交流)」,「支える」と組み合わせ,多 彩な教育活動を展開していくことを目指しています。 |
令和元年度
3学期
令和2年 2月 17日(月) 講師 ハンドボール元日本代表キャプテン 永島 英明さん 来校 ハンドボール元日本代表キャプテンの永島英明さんから 「夢をもつこと」「本気になること」の大切さを実演や講 演を交えて教えていただきました。その中で、自分の夢を 言葉に出すことが必要だとあり、子供たちに自分の夢を聞 きました。6年生が「パン屋になります。」と大きく宣言 し、子供たち、そして永島さんから大きな拍手をもらいま した。大勢の前で言うことで自分の夢を叶える第一歩にな ることを学びました。 6年生は、講演を聞く前に、永島さんからハンドボール のジャンプシュートを習い、ゴールを決める楽しさととも に本気になることの大切さを学びました。 |
平成30年度
3学期
平成31年 1月 22日(木) 講師 元トヨタ自動車アルバルク 現 アルバルク東京GM補佐兼アカデミーコーチ 渡邉拓馬さん 島ノ江耕平さん 来校 元日本代表の渡邉拓馬さんから、日本代表やオリンピ ックにかける思いや、ご自身のバスケットボール人生を 振り返るお話を伺いました。5年生・6年生は、渡邉さ ん、島ノ江さんから実技の指導もしていただきました。 |
休み時間には校庭に出て、バスケットボールをしている子と関わってくださいました。
渡邉さんのダンクシュートに子供たちはびっくり!目をキラキラと輝かせて、お話を聞いていました。
平成31年 3月 9日(土) 葛飾教育の日 講師 車いすバスケットボールチーム 埼玉ライオンズ 篠田匡世選手 森田俊光選手 鳥飼聡史選手 大館秀雄選手 小林良選手 来校 車いすバスケットボールについてのお話や、ルールの説明をしていただきました。 |
生・6年生は全員が車いすバスケットボールの体験をすることができました。
先生たちもプロ選手と一緒に試合をしました。普段バスケットボールを習っている児童も、車いす
でバスケをすることの難しさと、楽しさを体験することができました。
講話後の質問タイムでは積極的に質問をする姿が見られました。
平成29年度
3学期
1月 〜オリパラ マスコットキャラクター投票について(全学年)〜 2020年の東京オリンピックマスコットキ ャラクターの投票が終わりました。 子供達は、マスコットに込められた思いやキ ャラクターの特技についてよく学び自分なり の答えを見つけて投票をしました。 子供達の声を少しお伝えします。 ー候補アー ●瞬間移動出来て、大会の様子を全世界の人 に伝えられるのがすごい。みんな、うれしい。 ●やさしさあふれるキャラクターだから、み んな、やさしい気持ちになれる。 ー候補イー |
●自然を大切にしている心にビビっときた!日本の四季をたくさん伝えたい。
ー候補ウー
●日本昔話のきつねとたぬきは子供達にも親しみやすい。
●どちらも、おめでたい紅白カラーに金の水引を背負ってるから、大会がおめでたくなりそう。
https://tokyo2020.org/jp/games/mascot/
2学期
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1学期
運動会という行事を通し、オリンピック・パラリンピック教育の一部を学ぶ姿がありました。
今後も、4つのテーマについて4つのアクションを様々な場面で展開していきます。
今後も、4つのテーマについて4つのアクションを様々な場面で展開していきます。
平成28年度
6月11日(土)3校時「目標・夢をもって生きる」(対象:6年生87名)
講師:青春塾 石川 直生 先生(キックボクシング元日本チャンピオン)
講義内容
石川直生先生がキックボクシングを志したきっかけや、これまで何度も壁を乗り越えて夢をつかんできたことについて、デモンストレーションや体験を交えてお話しいただきました。また、スポーツを通じて、礼儀を大切にしたり、周りの方に感謝の気持ちをもったりすることが身に付き、自分自身が前向きに生きられるということを教えていただきました。児童からも数名、自分の夢を語る場面がありました。会場の皆から応援される場面があり、改めて夢をもって生きていくことの大切さを実感できる、有意義な学習となりました。
7月5日(火)2,3校時「元気っ子なかよし集会」(対象:全校児童)
学習内容
4年生は「日本の伝統的な遊び」、5年生は「スポーツ」、6年生は「世界の伝統的な遊び」を調べ、児童が主体となって各広場を運営しました。高学年にとっては、日本や世界の遊び、スポーツを調べ、どの学年にも楽しんでもらえるように工夫して広場を運営することができました。全校の児童にとっては、日本や世界の伝統文化に親しむ良い機会となりました。