ひまわり学級の指導

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ひまわり学級の指導には、次のA、Bの2種類があります。
指導時間が異なりますので、以下の内容をお読みいただき、ひまわり学級担任にお申込みください。


A:転籍指導





B:教育相談指導
・退院までの期間が2週間以上の児童が対象です。(2週間以上であっても、ご希望により教育相談指導を行うこともできます)
・入院中は転籍(転校)をしますが、退院した次の日からは今までの学校・学級に戻ります。
・一日4回(午前2回、午後2回)の指導回数で、計画的に学習を行います。
・学習内容は、前籍校に合わせて行います。学級担任の先生と連絡を密に取ります。
・転校手続きは教育委員会の担当が来院し、保護者の方との一度の面談で終わります。

・退院までの期間が、2週間以内の児童が対象です。(2週間以内であっても、ご希望により転籍指導を行うこともできます)
・一日1〜2回の指導となります。
(1回の指導時間は、ベッドサイド:30分以内、ひまわり学級の部屋:45分以内。なお、体調や指導内容により時間が変わります。)
・指導回数は、体調やひまわり学級の入級児童数によって変わります。
(転籍して指導を受けている児童がいる場合は、そちらが優先になります)


※ A・Bどちらの場合も、主治医の許可が必要です。
(保護者の方からひまわり学級のご希望をいただいた後、ひまわり学級担任から主治医に連絡いたします)