校庭の花々
4月の花々
校庭の東側「さくら通り」に面した場所に並ぶソメイヨシノです。
6月の花々
6月の校庭には紫陽花(あじさい)が南校舎側の花壇に美しく咲いています。
また、本校舎側の花壇にはアガパンサス(和名 紫君子蘭)が薄紫色の花を付けています。
体育館横の花壇には、ラベンダーが。優しく触って香りを楽しんでください。
また、近くにはローズマリーもあります。この写真では花が終わってしまいましたが、紫色の小さな花を付けます。ローズマリーは殺菌作用もあるので肉料理や魚料理に添えられるスパイスですね。
校庭のあちこちに「蕗(ふき)」が茎を伸ばしています。2月には「ふきのとう」も見られます。
校門プランターのマスコット
校門にはプランターが並んでいます。 プランターのそこかしこにかわいいマスコットが飾られています。いくつ見付けられるでしょうか。このプランターの水やりは「学校地域応援団・親父の会」の方が早朝の出勤前にしてくださっています。
2月の花々立春を過ぎると、梅の花がほころびていきます。足元に目を移すと、フキノトウが顔を出し、ヨモギが若芽(草餅やだんごに入れたくなる大きさ)を出していました。 視線を校庭の隅々に向けていくと、小さくて黄色い花を付けたクローバー型の葉をもつ草花が。調べてみるとオオカタバミのようでした。時々、ニホンスイセンの株が立派に花を花を付け、オオカタバミの茂みの間からはノゲシが伸びています。 また、地を這うようにヒメツルソバが地面を多い、間にワスレナグサが混ざっている場所もあります。少し離れたとことにはカントウタンポポ(だと思われます)やスベリヒユも黄色い花を付けています。 花壇には、かつて植えられた株からこぼれた種が芽吹いたのかキンギョソウが咲いていました。雑草のように見える場所では、ヒメオドリコソウが群生しています。よくみるとホトケノザ(シソ科)も混ざっています。少し離れたところにはホトケノザ(キク科)も花を付けています。ホトケノザにはシソ科とキク科があり、春の七草で食すのはキク科の方だとか。調べてみるといろいろ勉強になります。 |