葛飾区立西小菅小学校

2024/11/21 20:43 更新
西小菅小学校は今年で68周年。 友達が好き!学校が好き!勉強が好き!   令和6年度 小学校教科担任制(小規模モデル校)スタート

今日の献立

11月21日(木)牛乳 おさつサンド ひよこ豆のカレーシチュー レモンドレッシングサラダ

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 さつまいもの主な栄養素は、熱や力のもとになる『でんぷん』ですが、からだの調子をととのえるビタミンCやおなかの調子を整える『食物繊維』がたくさん含まれています。
 今日は、さつまいも、豆乳、さとう、生クリーム、バターを混ぜ合わせて、クリームをつくり、パンにはさんで蒸しました。「おさつサンドおいしい!」「甘いパン、好きです。」など、おさつサンドは好評でした。

11月20日(水)牛乳 ゆかりごはん チキンチキンごぼう のっぺい汁 りんご

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 チキンチキンごぼうは、山口県の小学校で各家庭から給食のオリジナルレシピを募集し、それをもとに考えられたそうです。今では、山口県のソウルフードともいわれています。
 鶏肉、ごぼうを揚げて甘辛いタレと混ぜ合わせ、枝豆をちらして出来上がりです。ご飯ともよく合います。ごぼうも入っているので、かみかみメニューとしてもおすすめです。

11月19日(火)牛乳 卵とじうどん くきわかめのサラダ いももち

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 くきわかめはその名のとおりわかめのくきの部分を細く切ったものです。ふつうのわかめは、やわらかい食感ですが、くきわかめはコリコリとした食感があります。
 おなかの調子をととのえてくれる『食物繊維』がたくさん含まれています。しっかりよくかんで食べましょう。

11月18日(月)牛乳 ルーローハン じゃこサラダ トウファ

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 今日は、台湾料理をつくりました。ルーローハンは、甘辛いタレで煮込んだ肉をご飯に盛り付けた台湾料理の人気の屋台飯です。今日は、豚肉の代わりに鶏肉を使用しています。
 トウファは、豆乳を使用した台湾の人気スイーツです。シロップやフルーツを盛り付けして食べます。今日は、黒蜜をかけて桃を飾りました。
 

11月15日(金)牛乳 ごはん 海苔の佃煮 さわらの幽庵焼き うずら豆の甘煮 里芋のみそ汁

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 うずら豆は、いんげん豆の仲間です。うずら豆という名前は、豆の皮の部分が『うずらの卵』に似ているので、うずら豆と名づけられました。
 今日の給食のように、煮豆などに使用されることが多いですが、スープや煮込み料理など、色々な料理によく合います。
 

11月14日(木)牛乳 ねぎ塩豚丼 中華風コーンスープ 柿

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 デザートの柿は、ビタミンAとCが豊富にふくまれていて、風邪予防や咳止めに効くといわれています。
 昔からあることわざで、『柿が赤くなるほど、医者は青くなる』と言われるくらい、柿には、栄養がたくさん含まれています。今が旬の果物ですので、味わって食べてほしいと思います。

11月13日(水)小松菜給食 牛乳 こまツナトースト 小松菜ポタージュ 小松菜とひじきのサラダ

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 今日は、小松菜給食の日です。次代を担う子供たちに『食』環境や農業への理解を深めるきっかけとなることを目的に、地域特産の小松菜を各学校に無償で提供していただきました。
 本校では、朝の集会で給食委員が小松菜給食について発表をしました。小松菜の由来、栄養価についてなどクイズ形式で児童に伝え、子供たちもとても興味深く聞いていました。
 当日の給食は、すべての料理に小松菜が入った小松菜づくしの給食でした。

11月12日(火)牛乳 あぶたま丼 しょうが和え きびなごのレモンじょうゆ

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 きびなごは、ニシンやいわしの仲間で、からだに銀色のきれいな線があります。成長しても10センチくらいの大きさにしかならない小さな魚です。 
 今日は、衣をつけて、油で揚げ、レモン醤油のタレをかけました。丸ごと食べられるので、よくかんで食べましょう。

11月8日(金) 音楽会ドレミ給食 ドライカレーライス れんこんチップサラダ ミックスフルーツ

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 いよいよ音楽会が始まりました。1年生から6年生までの合唱や合奏が学校全体に響き渡り、素敵な時間となりました。
 給食室では、音楽会が成功するよう、応援の意味を込めて、ドレミ給食を作りました。頭文字がド・レ・ミから始まる料理が勢ぞろいしています。
 教室では、発表を終えて満足そうな子供たちの顔、給食を食べてうれしそうな子供たちの顔、色々な顔が見られました。明日の音楽会も素敵な音楽を奏でてほしいと思います。

11月7日(木)音楽会コラボ給食 牛乳 もろこしご飯 鮭のちゃんちゃん焼き 具だくさん汁 みかん

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 音楽会コラボ給食の最終日は、2年生が合奏するソーラン節にちなんだ料理、北海道郷土料理、鮭のちゃんちゃん焼きを作りました。
 『ちゃんちゃん焼き』の由来は、色々あります。ちゃっちゃと手早く作れるから、焼くときに鉄板とヘラがチャンチャンと音を立てるから、この料理をいつも作ってくれるお父ちゃんの『ちゃん』からできたともいわれています。