6月20日(金)牛乳 味噌ラーメン じゃがまるくん こだますいか
小玉すいかは5月から7月にかけてが旬の果物です。大玉すいかに比べて皮がうすいのが特徴です。水分が多いので、暑い日には体を冷やすため、熱中症予防にぴったりです。
また、今日は、じゃがまるくんを作りました。給食室で、じゃがいも、チーズ、牛乳、片栗粉をよく混ぜて、丸く成型し、片栗粉をつけて油で揚げます。今日は、暑い中、調理員さんが650個近くのじゃがまるくんを作ってくれました。
6月19日(木)牛乳 ひじきふりかけご飯 じゃがいものそぼろ煮 こあじの南蛮漬け プラム
西洋すもものことを別名『プラム』といいます。6月から7月にかけておいしい果物で、甘酸っぱい味が特徴です。今日は食べごろのプラムが西小菅小学校に届きました。教室では「プラムが甘かった!」「外側が甘くて、種の周りはすっぱいね。」と、プラムを味わう児童の姿がありました。
6月18日(水)牛乳 きなこトースト 白いんげんシチュー カラフルサラダ
白いんげん豆には日本人が不足しがちな栄養がたくさん入っています。北海道で栽培が盛んに行われています。白いんげん豆は白あんの原料にされていますが、くせがなく食べやすい豆です。食物繊維を多く含んでいるので、腸内環境も整えてくれる優れものです。今日は、シチューの中に入れました。
6月17日(火)牛乳 スタミナチャーハン トマトと卵のスープ わかめサラダ さくらんぼ
気温が急に上昇し始め、熱中症にも気を付けなければいけない季節となりました。給食室でも熱中症にならないように、こまめに水分補給をしながら、給食を作っています。
今日は、スタミナをつける!ということで、豚肉をたっぷり使用したスタミナチャーハンを作りました。豚肉には、ビタミンB1がたっぷり含まれているので、疲労回復効果があります。今日は、にんにく、豚肉、玉ねぎ、ニンジン、ピーマンが入ったチャーハンでしたが、とてもよく子供たちは食べていました。
6月16日(月)牛乳 ご飯 魚のごまだれ焼き 生姜醤油和え じゃがもち汁
じゃがもち汁には、じゃがいも団子が入っています。じゃがいもと片栗粉を混ぜて、丸い団子を作りました。ゆでると少しもちっとした食感になるので、じゃがもち汁とよんでいます。配膳の時に、じゃがいも団子を均等に配るのは少し難しいですが子供たちは一生懸命配っていました。
6月13日(金)牛乳 かしわめし がめ煮 ごま和え 冷凍みかん
今日は福岡県の郷土料理を作りました。かしわめしは鶏肉入りの炊き込みご飯のことです。今日は、鶏肉、人参、しいたけ、ごぼうが入っています。『がめ煮』は鶏肉、こんにゃく、人参、たけのこなどをしょうゆ味で煮た料理です。博多の方言で『色々寄せ集める』という意味の『がめくりこむ』から名前が付いたと言われています。
6月12日(木)牛乳 ご飯 魚のごまみそかけ ちくわぶと野菜の含め煮 もずくのかきたま汁
もずくは海藻の仲間です。わかめや昆布は岩について大きくなりますが、もずくは他の海藻に巻き付いて育ちます。そのため、『藻』につくから『もずく』と呼ばれるようになりました。もずくには血液をサラサラにする働きがあります。
6月11日(水)牛乳 ホットドッグ マカロニと野菜のスープ ナタデココいりフルーツヨーグルト
今月の世界の料理はアメリカ料理です。アメリカではホットドッグは人気の食べ物で町の出店やガソリンスタンドなどで売っているそうです。
ソーセージとパンをはさんだ温かいサンドイッチが初めて売られたとき、犬のダックスフンドに似ているので、『ホットドッグ』と名づけられたと言われています。
給食室では、コッペパンにソーセージ、ソースをはさみ、オーブンでこんがり焼き上げました。ボリュームのあるパンで、皆大きな口で頬張っていました。
6月10日(火)牛乳 冷やし肉みそうどん ベジップス パイナップル
ベジップスは野菜のベジタブルとポテトチップスを合わせた料理名です。ごぼう、にんじん、じゃがいもをポテトチップスのようにスライスして素揚げし、青のり、塩、こしょうで味付けをしました。今日は歯ごたえのある大豆も入れてかみごたえのある料理に仕上げました。
教室では「毎日出してほしい!」「にんじんが甘かった!」と大人気でした。ベジップスは種類ごとに素揚げをするのでとても時間がかかりましたが、食缶がからっぽになって給食室へ戻ってくると作った甲斐があったなあと調理員さんもとても喜んでいました。
6月9日(月)牛乳 梅ご飯 あじのごまフライ おひたし ニラ玉汁
鯵は背の青い魚で血管をきれいにし、頭の働きをよくする成分がたくさん含まれています。また、魚の中でも『味が良い』ことから名前が『鯵』になったと言われています。
一番おいしく食べられる時期は5月から7月頃です。今日は鳥取県境港市で水揚げされた鯵を使ってアジフライを作りました。