奥戸小の特色

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奥戸小の特色ある教育活動

本校は全学年が、年間を通してさくら学級との交流を計画的に実施しています。児童が将来、共生社会の担い手となることを視野に理解を深め、互いに仲良く楽しく学校生活を送っていくことを目指しています。

本校は６年生を班長とする異学年の班を年度初めに作り、定期的に遊んだりあいさつ運動や清掃活動をしたりしています。その中で、下級生を思いやる気持ちや上級生を敬う気持ちを育んでいます。

本校は、お話会の皆様（奥戸小学校地域応援団）による読み聞かせや、図書委員による低学年とさくら学級への読み聞かせ、先生方による他のクラスへの読み聞か等を実施しています。また、毎週水曜日の朝の時間を“全校朝読書の日”として設定するなど、読書を大切にしています。

本校は、「かつしかっ子」宣言を受けて、全校児童の望ましい行動様式を「奥戸っ子しぐさ」としてまとめました。合言葉のように使う中で、規律ある心優しい児童の育成を目指しています。

「奥戸っ子しぐさ」（幸せ言葉）

1　あいて心・言葉清らか
2　あいさつつなぎ
3　教室まもり・右静か
4　自分行動
5　仲間協力

「かつしかっ子」宣言

（人にやさしくします）
（あいさつで心をつなぎます）
（約束を守ります）
（自分で考え、行動します）
（仲間と力を合わせます）