葛飾区立桜道中学校

校長挨拶

葛飾区立桜道中学校
校長 飯牟禮 俊紀


 桜道中の校長として4年目となりました飯牟禮 俊紀(いいむれ としのり)です。

 令和6年度は3年生115名3クラス、2年生148名4クラス、1年生142名5クラスの、全校生徒405名12クラスでスタートしました。

 私が目指す学校は「生徒が安心して登校でき、満足して下校できる」学校です。

 「安心して登校できる学校」のために
・当たり前のことが当たり前にできる学校と生徒(桜道中のきまりを守る)
・いじめ、不登校のない学年、学級づくり
・コロナ禍での新生活様式の徹底
 が大切だと考えています。

 「満足して下校できる学校」のために
・「深い学び」の探求 わかる、一人も取りこぼさない授業の構築
・学校行事の充実
・部活動の充実
 などを中心に様々な学校教育活動を展開していきます。

 また、生徒にはこれまでと同様の生徒行動目標を示していきます。

それは
「何かで人より」「何かで人に」です。
「何かで人より」は、自分のいいところを見付け伸ばす。一生懸命取り組むというものです。
「何かで人に」は、地域や社会に社会奉仕しよう、思いやりや感謝の気持ちを育てたいというものです。

 これを実現していくために、学校は精いっぱいの努力を続けてまいります。
 しかし、学校の力だけでは未来を担う子供たちの育成はできません。
 そこには家庭と地域、子どもたちをあたたかく厳しく見守る大人たちが必要です。
ぜひ、皆様のお力をお寄せいただきたく、お願い申し上げます。
令和6年4月

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