高砂中学校から「総合的な学習」についてのお話


「総合的な学習」とは、 『生徒が自ら課題を見つけ、自ら学び、よりよく問題を解決する資格や能力を育て、自己の生き方を考えることができるようにすること』をねらいとした学習を言います。 

高砂中学校では、生徒が将来に対する目標や希望を持ち、将来の生活によりよく適応し進歩していくこと を願い、「生きる」を全校の主題としました。各学年が、それぞれのテーマ(夢・希望・実現)のもと、「啓発的体験学習」(職場体験学習など)を主とした学習にとりくんでいます。  これまでの教育活動(進路指導を主に)の集大成として、次のように高砂中独自の方法が確立しました。


指導目的:

  ・課題設定を高め、問題解決のための手段や方法を学ばせる。
  ・地域の一員として、地域や社会に働きかける姿勢を育てる。
  ・体験を通し、自らの「生き方」を考えさせる。
  ・小中一貫教育の一環として交流学習に取り組む。

学習内容:
  ・テーマ解決型の課題解決学習
  ・修学旅行・移動教室など、学校行事の事前・事後学習
  ・体験的な活動を通して、「生き方」を学ぶ学習
  ・調べる→まとめる→発表することの発展的方法を知る学習  

全体及び学年のテーマ:「生きる」

1学年: 「夢」  ・・・ふれ合う  「地域の人に学ぶ」「体験を通して学ぶ」
2学年: 「希望」 ・・・夢中になる 「職場体験学習」「上級学校調べ」「育てて食べる」
3学年: 「実現」 ・・・努力する 「上級学校調べ」「伝統文化を学ぶ」

実施計画:

 《1学期》
 修学旅行 [伝統文化等体験] (3学年)
 地域清掃 (1学年)
 高砂ハローワーク (小6・全学年)
 夏休み [ボランティア・上級学校訪問・課題への取組など個人体験および研究]
 

《2学期》
 職場訪問 (1学年)
 職場体験 [5日間] (2学年)
   栽培実習 (2学年)
 あだたら移動教室 [登山・農業体験等] (2学年)
 体験学習のまとめと発表 [文化祭] (全学年)
 トップアスリート講習 (全学年)

《3学期》
 地域面接 (3学年)
 体験学習のまとめと発表
 日本の伝統文化・武道体験 (小6・1学年)
 地域ボランティア (3学年)
 緊急救命体験 (3学年)